不動産売却を考え始めたとき、
「どれくらいで売れるの?」
というご質問は、とても多くいただきます。
住み替えや住宅ローンの関係もあり、
売却にかかる期間は、
事前に把握しておきたいポイントのひとつです。
今回は、売却期間の目安について、現場目線でお伝えします。
■売却にかかる期間の目安
不動産売却は、一般的に3ヶ月〜6ヶ月程度かかるケースが多いです。
ただし、
・価格設定
・エリア
・物件の条件
・市場の状況
によって、大きく変わることがあります。
■売却の主な流れ
売却は大きく分けると、以下の流れになります。
① 査定・相談
② 販売開始
③ 内覧対応
④ 売買契約
⑤ 引渡し
それぞれの段階で、かかる時間は異なります。
■最初の2〜4週間が重要
販売を開始すると、
比較的早い段階で反響の状況が見えてきます。
特に最初の2〜4週間は、
市場の反応が分かりやすい時期です。
この期間に問い合わせが少ない場合は、
・価格設定
・物件写真
・条件面
などを見直すケースもあります。
■早く売れやすいケース
・相場に合った価格設定になっている
・人気エリアにある
・条件面が整っている
こうした物件は、比較的早く決まることがあります。
実際に、販売開始から1ヶ月以内で契約になるケースもあります。
■時間がかかりやすいケース
・相場より高い価格設定になっている
・競合物件が多い時期と重なっている
・条件が特殊で、買い手が限られる
このような場合は、売却期間が長くなることがあります。
■現場から見えること
「できるだけ高く売りたい」というお気持ちは、
当然のことだと思います。
ただ、
価格設定が相場から大きく外れると、
結果的に
売れない期間が長くなってしまうケースも
少なくありません。
売れない期間が長くなると、
「何か問題があるのでは」
と思われてしまうこともあり、
最終的に値下げを重ねるケースも見てきました。
「売却期間」と「価格」のバランスをどう取るか——
これが、売却を成功させる上で
とても重要なポイントです。
スマイノコト不動産では、
代表・森戸が現在の市場状況をもとに、
価格と期間のバランスについても
丁寧にご説明しています。
■まとめ
不動産売却にかかる期間は、
物件や市場状況によって異なります。
だからこそ、
全体の流れや目安を事前に把握しておくことが大切です。
「まだ売ると決めたわけじゃないけど、期間感だけ知りたい」
という段階でも、まずはお気軽にご相談ください。
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