不動産売却にかかる費用はいくら?事前に知っておきたい主な費用


不動産売却を考え始めたとき、
多くの方から
「どんな費用がかかるの?」
というご質問をいただきます。

売却価格だけを見ていると、
「思ったより手元に残らなかった」
というケースも少なくありません。

今回は、売却でかかる主な費用について、
現場目線でお伝えします。

■売却時にかかる主な費用


不動産売却では、おおまかに以下の費用が発生します。

・仲介手数料
・印紙税
・住宅ローン完済にかかる費用
・抵当権抹消費用
・測量費用(必要な場合)
・建物解体費用(必要な場合)
・譲渡所得税(利益が出た場合)

それぞれ簡単にご説明します。

■① 仲介手数料


不動産会社へ支払う費用です。
売買価格が400万円を超える場合、
上限は「売買価格 × 3%+6万円+消費税」で計算されます。
売却にかかる費用の中では、
最も大きな割合になることが多いです。


■② 印紙税


売買契約書に貼る収入印紙代です。
契約金額によって金額が異なります。


■③ 住宅ローン完済費用


住宅ローンが残っている場合は、
売却時に完済する必要があります。
金融機関によっては、
繰上返済手数料がかかるケースもあります。


■④ 抵当権抹消費用


住宅ローン完済後、
抵当権を抹消するための費用です。
司法書士へ依頼するケースが一般的です。


■⑤ 測量費用・解体費用


土地売却などでは、
確定測量が必要になる場合があります。
また、古家付き土地の場合は、
解体費用が発生するケースもあります。


■⑥ 譲渡所得税


売却によって利益が出た場合、
税金がかかることがあります。
ただし、居住用財産の3,000万円特別控除など、
特例が使えるケースも多くあります。


■現場から見えること


以前ご相談いただいたお客様で、
売却価格だけを見て
「これだけ入る」と計算されていた方がいました。

ただ実際には、
仲介手数料・住宅ローン残債・税金などを差し引くと、
手元に残る金額は想定より少なかった、というケースでした。

事前に費用の全体像を把握していれば、
売り出し価格の設定や売却のタイミングも、
より現実的に判断できます。

スマイノコト不動産では、
代表・森戸が査定のご説明と合わせて、
費用の内訳についても丁寧にお伝えしています。

「手元にいくら残るか」を一緒に整理しながら、
売却のご検討をサポートします。


■まとめ


不動産売却では、さまざまな費用が発生します。
だからこそ、売却価格だけでなく、
最終的な手取り額を事前に把握しておくことが重要です。

「まだ売ると決めたわけじゃないけど、費用だけ確認したい」
という段階でも、まずはお気軽にご相談ください。


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森戸 義浩

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